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大相撲の用語解説/せ
- 関取
- 大相撲の番付で幕内と十両に所属する力士のことを言います。関取になることによって力士は一人前と認められますので、関取には様々な特権が与えられます。詳しくは『十両について』をご確認ください。
- 関脇(せきわけ)
- 大相撲の地位のひとつで、大関の下/小結の上の地位です。東西に必ず1名以上は存在します。負け越せば基本的に降格します。
- 世話人(せわにん)
- 日本相撲協会の役員で、大相撲の興行運営などの裏方として働く人のことを言います。定員は13名で、『年寄は襲名できなかったけれども相撲界に長く携わっていた元力士』が多く、『若者頭(わかいものがしら)』の助手としても働きます。
- 千秋楽(せんしゅうらく)
- 連続で行われる興行の最終日のことを言います。本場所では15日目が千秋楽となります。