
陸上競技のルール
100m競走などのレーン幅やトラックの形状、ハードルの高さや砲丸の重さなど、知っていればもっと楽しくなる陸上競技のちょっとした知識を、イラストなども用いて分かりやすく紹介しています。
ルールはシンプルで、細かいことを知らなくても楽しめるのが陸上競技の素晴らしいところです。(^^)
でも、ルールや用具など、ちょっと知識を増やせばもっと陸上競技は楽しんでいただけると思います。
なるべく難しい用語などは使わず、分かりやすい表現を心がけていますので、どうかご覧ください。(^^)
走る種目
走る陸上競技の花形種目とも言える100m競走をはじめとした短距離走、日本人が苦戦している中距離走、走力だけではなく戦略も非常に重要になってくる長距離走、個の力だけではなくチームワークも重要となる400mリレー、短距離の100m競走と同じく走る陸上競技の花形種目であるマラソン。
この5つに大きく分けて紹介しています。
跳ぶ種目
高く跳ぶ種目と前へ跳ぶ種目があり、まとめて跳躍種目と言います。
助走をつけてバーを飛び越える走高跳、棒を持ったまま助走し、棒の反発力を活かして高く跳んでバーを飛び越える棒高跳、助走をつけて前へ遠くへと跳ぶ走幅跳、助走をつけてホップ・ステップ・ジャンプ!と3回続けて遠くへと跳ぶ三段跳の4種目を紹介しています。
投げる種目
物を遠くへと投げる種目をまとめて投擲種目と言います。
鉄などで出来た金属製の球を投げる砲丸投、同じく遠心力を利用してハンドルにワイヤーで繋がれた金属製の球を投げるハンマー投、助走をつけてやりを投げるやり投の3種目を紹介しています。