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テニスの用語解説

         
         
        
         
         

後衛
ダブルスで前後にプレーヤーが分かれて立った場合、後方のベースライン手前付近に立つプレーヤーを言います。
コードバイオレーション
試合でマナーやスポーツマンシップに対しての違反行為があった場合、程度や回数に応じてペナルティが課されることです。具体的には以下のような行為が禁止されています。
  • 理由のないゲームの遅延
  • 声による淫らな表現
  • 言葉での侮辱
  • 身体に対する侮辱
  • コーチング
  • しぐさによる淫らな表現
  • ボールの乱用
  • ラケットまたは用具の乱用
  • その他スポーツマンシップに反する行為
ペナルティは回数に応じて『1回目:警告』『2回目:1ポイント』『3回目:1ゲーム』『4回目:失格』となっています。さすがに4回も犯すような選手はあまりいないようですが…(^^;。
コードボール
ラリー中、ネット上部にボールが当たってから相手コートに入ったボールのことで、プレーは継続されます。
コレクション
審判が『アウト』『フォールト』の宣言が間違っていたと判断した時、改めて宣言する言葉です。
コール
試合中に審判が判断し、宣言することを言います。『アウト』『フォールト』『ネット』『レット』『タッチ』などの言葉があります。
コンソレーション
トーナメント大会中、1回戦や2回戦と早い段階で敗れてしまったプレーヤー同士で組む、成績には関係のない試合のことを言います。参加者全体の試合数をある程度均等にし、参加者に満足を得てもらうために設定されます。
コンビネーション
主にダブルスでの連携関係の良し悪しを言います。プレーヤー自身のショットや配球の良し悪しを言うこともあります。

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