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テニスの用語解説
コ
- 後衛
- ダブルスで前後にプレーヤーが分かれて立った場合、後方のベースライン手前付近に立つプレーヤーを言います。
- コードバイオレーション
- 試合でマナーやスポーツマンシップに対しての違反行為があった場合、程度や回数に応じてペナルティが課されることです。具体的には以下のような行為が禁止されています。
- 理由のないゲームの遅延
- 声による淫らな表現
- 言葉での侮辱
- 身体に対する侮辱
- コーチング
- しぐさによる淫らな表現
- ボールの乱用
- ラケットまたは用具の乱用
- その他スポーツマンシップに反する行為
- コードボール
- ラリー中、ネット上部にボールが当たってから相手コートに入ったボールのことで、プレーは継続されます。
- コレクション
- 審判が『アウト』『フォールト』の宣言が間違っていたと判断した時、改めて宣言する言葉です。
- コール
- 試合中に審判が判断し、宣言することを言います。『アウト』『フォールト』『ネット』『レット』『タッチ』などの言葉があります。
- コンソレーション
- トーナメント大会中、1回戦や2回戦と早い段階で敗れてしまったプレーヤー同士で組む、成績には関係のない試合のことを言います。参加者全体の試合数をある程度均等にし、参加者に満足を得てもらうために設定されます。
- コンビネーション
- 主にダブルスでの連携関係の良し悪しを言います。プレーヤー自身のショットや配球の良し悪しを言うこともあります。