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バレーボールの用語

         
         
        
         
        
※6人制に関する用語も 6人制 として記しています。

パイプ攻撃 6人制
セッターが低く上げたトスを、セッターのそばでバックアタックする攻撃のことです。
前衛プレーヤーが速攻をしかける素振りをしたりして相手ブロックを引きつけることが出来ると効果的に決まります。
パス
ボールタッチのうち、サーブとアタックを除いたボールを味方に回すためのタッチのこと(レシーブとトス)です。
バックアタック 6人制
プレーヤーが後衛のときにアタックラインの後ろから攻撃することを言います。最近は攻撃の1つとしてバックアタックを取り入れるチームが多くなっています。
バックオーダー
下図のような配置のことを言います。後衛にレフト/センター/ライト(セッターorオポジット)が並ぶためにこう言われています。
相手陣

WS
MB MB
OP WS
WS…ウイングスパイカー/MB…ミドルブロッカー/S…セッター/OP…オポジット
バックゾーン 6人制
コートのうちアタックラインとエンドラインに挟まれた領域のことです。詳しくは『コートや用具について』をご参照ください。
パッシング・ザ・センターライン(ペネトレーション フォールト) 6人制
プレーヤーがセンターラインを踏み越して相手コートに入る反則を言います。
踏み越した体の部分が足または手の場合、足の裏や手のひらがセンターラインを越して「完全に」相手コートに入ってしまったら反則です。少しでもセンターラインに触れていれば反則にはなりません。しかし、足と手以外の体の部分の場合は、少しでも相手コートに入ると反則となります。
パンチシフト 6人制
3人のブロッカー全員をコート中央に配置することです。中央でのクイック攻撃などに適応しやすいのはメリットですが、左右からの速攻には対応しづらくなるデメリットがあります。

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