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6人制バレーのルール Page 3
リベロプレーヤーは、
さらに、守備専門のプレーヤーですので、リベロプレーヤーはネットより高い位置にあるボールに触れることは出来ません。つまりスパイクやブロックは出来ません。サーブを打つことも出来ません。また、リベロプレーヤーがフロントゾーン内でトスをあげて他の選手が攻撃をする、というプレーも反則となります。(アタックラインより後方からのトスならOK)
サーブ順は、ポジションに関係なく、セット開始前に提出するサービスオーダー順に打ちます。
ラリーポイント制なのは一般と同じですが、各セットは21ポイント先取となっており、3セットマッチで2セット先取した方が勝ちとなります。

6人制バレーのルール
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リベロプレーヤーとは
リベロプレーヤーはとても特殊なポジションで、守備(主にレシーブ)のスペシャリストです。リベロプレーヤーは、
- 後衛にいる選手となら誰とでも何度でも交代出来る(通常の選手交代の数に数えない)
- いつでも交代出来る(審判の許可が必要無い)
なお、この「いつでも」というのは、ラリーが終了していて、サーブ許可の笛が鳴るまでの間に限る - コートから出る時は入る時に交代した選手としか交代出来ない
- 自チームのベンチ側のアタックライン〜エンドライン間のサイドラインから出入りする
- 他のプレーヤーとは対照的で異なった色のユニフォームを着用しなければならない
さらに、守備専門のプレーヤーですので、リベロプレーヤーはネットより高い位置にあるボールに触れることは出来ません。つまりスパイクやブロックは出来ません。サーブを打つことも出来ません。また、リベロプレーヤーがフロントゾーン内でトスをあげて他の選手が攻撃をする、というプレーも反則となります。(アタックラインより後方からのトスならOK)
小学生特別ルール
小学生のバレーボールにはローテーションがありません。前衛や後衛といった区別や制限もなく、全プレーヤーが自由な位置でプレーできます。つまり全員がアタックやブロックを行うことが出来ます。サーブ順は、ポジションに関係なく、セット開始前に提出するサービスオーダー順に打ちます。
ラリーポイント制なのは一般と同じですが、各セットは21ポイント先取となっており、3セットマッチで2セット先取した方が勝ちとなります。
※20−20になればデュース、その後2ポイント連取した方がセットを獲得します。
1982年度からの新用語
当サイトは新用語を優先して使用しておりますが、一般的にはまだまだ旧用語が頻繁に使われていることが多いようです。(管理人自身も人と話すときは旧用語を使っていたり…。)新用語 | 旧用語 |
---|---|
フロントゾーン | アタックエリア |
バックゾーン | (なし) |
サービスゾーン | サービスエリア |
サイドバンド | サイドマーカー |
チームキャプテン | キャプテン |
ゲームキャプテン | (なし) |
キャッチボール | ホールディング |
ダブルコンタクト | ドリブル |
フォアヒット | オーバータイムス |
ペネトレーションフォールト | パッシング・ザ・センターライン オーバーネット |
ポジショナルフォールト | アウトオブポジション |
ミスコンダクト | テクニカルファウル |
ラインジャッジ | 線審(ラインズマン) |
フラッグシグナル | 線審ハンドシグナル |
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