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料理用語辞典
は
- 半月切り(はんげつぎり)
- 大根やにんじんのような棒状の食材を輪切りにし、さらに縦半分に切る切り方を言います。言葉通り、切断面が半月のような形になります。
ひ
- 一口大(ひとくちだい)
- だいたい3〜4cm角の大きさを言います。
- 人肌(ひとはだ)
- 言葉通り体温程度の温度(36〜37℃)を言いますが、実際に温度計を使うことはあまりないので、人肌と言えば『湯気が立ってなくて指で触ってみても熱いと感じない温度』ぐらいの感じで良いと思います。
- 拍子木切り(ひょうしぎぎり)
- 拍子木のように縦長に食材を切る切り方を言います。大根やにんじんなど、主に長い根菜類を切る時に使われます。
ふ
- 振り塩(ふりしお)
- 食材に均等に塩を振りかけることを言います。食材のすぐ近くで振るのではなく、ちょっと離れた高さ(20〜30cm程度)のところから振り落すとまんべんなく振ることが出来ます。
- 振り洗い(ふりあらい)
- ザルに食材を入れ、そのザルごと水を張ったボウルなどの中に入れ、軽く振って泳がすようにして洗うことを言います。貝の剥き身など、柔らかくつぶれやすいものを洗う時に使います。
ほ
- 細切り(ほそぎり)
- 主に野菜を4〜5cmほどの長さで1〜2mmほどの幅に細長く切る切り方のことを言います。