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ゴルフの用語解説
ト
- ドッグレッグ
- 犬の足のように、右か左に曲がるようにしてレイアウトされたホールのことです。
- トップ
- ボールの上部を叩いてしまい、低い弾道、もしくはゴロとなってしまうショットのことを言います。
- トップスピン
- 進行方向に向かってかかるスピンのことで、このスピンのかかったボールは転がる距離が長くなります。
- ドライバー
- クラブの1番ウッドのことで、最も飛距離の出るクラブです。
- ドラコン
- ドライビング・コンテストの略で、指定されたホールでボールの飛距離を競います。
- トラップ
- バンカーのことをこう呼ぶことがあります。
- トリプルボギー
- パーより3打多くカップインすることを言います。パー4のミドルホールなら7打でカップインすることがトリプルボギーになります。
- ドロー
- 右打ちの場合、最初は真っ直ぐに飛び、落下する少し前に左に流れるように軌道が変わるボールのことを言います。また、この逆の軌道となるボールはフェードと言います。
- ドロップ
- ウォーターハザードや修理地などにボールが入ってしまった時、ボールを拾い上げ、そして違う位置に落とす動作のことを言います。
ボールを持った片手を、肩と同じ高さになるように真っ直ぐ伸ばして直立し、そこからボールを落す、というのが正しいドロップの仕方になります。
腕を真っ直ぐ伸ばしてなかったり、肩より低い高さからボールを落下させると、ボールの落下位置を自身に有利なようにコントロールしやすくなるので、これらの行為は不正行為となります。その場合は1打罰で再ドロップとなります。