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ゴルフの用語解説

         
         
        
         
         

アイアン
クラブの種類の一つです。距離や状況に応じて主に3番から9番までのものを使い分けます。
アウトオブバウンズ
Out of bounds』、つまり『OB』のことです。
各ホールでプレーできるのは白杭、もしくは白線で囲まれたエリア内で、そのエリア外にボールが出ることをアウトオブバウンズと言います。
打ったボールがアウトオブバウンズとなると、そのボールを打った場所から1打罰で打ち直しとなります。
アウトコース
1番ホールから9番ホールまでの9ホールのことです。
アゲンスト
進行方向からボールを押し返すような風のことを言います。反対の追い風の場合はフォローと言います。
アドバイス
直訳すれば『助言』なので、親切心による好意的な行為に思われますが、ゴルフの場合、この行為は認められていません。
風向きや距離を聞くこと、クラブの選択など、プレーに関する情報はキャディーさん以外には聞くことが出来ないのです。もし同伴しているプレーヤーなどに聞いてしまえば、アドバイスを受けたということでストロークプレーでは2打罰、マッチフレーではそのホールの負けとなります。
仲間内でプレーしている分にはあまり気にすることもないと思いますが、大会などに出場した場合は気をつける必要のあるルールです。
アドレス
ショットするための構えにはいることを言います。
クラブソールを地面につけた時点でアドレスにはいったことになり、アドレスにはいった後は、ボールにクラブがふれてなくても、ボールが動いてしまえば1打罰となります。
アプローチ
『寄せ』のことで、ピンまで残り100ヤードを切ったぐらいからピンを狙って打つショットのことを言います。ウェッジ、7〜9番アイアン、パターなどが主に使われます。
アルバトロス
パーより3打少なくカップインすることを言います。パー5のロングホールなら2打でカップイン、パー4のミドルホールならホールインワンすることがアルバトロスになります。
アルバトロスは非常に達成するのが困難で、ホールインワンの100倍以上難易度が高いとも言われています。ダブルイーグルとも言います。
アンプレイアブル
プレー不可能』の意味で、プレーを続けることが物理的に出来ない、もしくはプレーしない方が良い状態を言います。
アンプレイアブルを宣言すると、1打罰の上、2クラブレングス以内、もしくはピンからボールへの線上の後方にドロップし、その状態からプレーを続けることが出来ます。
ただし、バンカー内にボールがあった場合は同じバンカー内にドロップしなければいけません。

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