9人制バレーボールのルールと用語の紹介サイト
9人制バレーのルール/Page 4
選手交代とタイムアウト
1セットにつき、3回まで選手交代ができます。1対1の交代を1回と数えますので、2人ずつなら2回、3人ずつなら3回と数えられます。
フリーポジションですから、交代プレーヤーはどのポジションに入っても構いませんが、サーブは必ず自分と代わってコートから出たプレーヤーの順で行います。なお、スターティングメンバーがベンチに退いた後は、同一セットで1度だけ、もとのサーブ順のプレイヤーと交代できます。また、選手交代でコートに入ったプレイヤーがベンチに戻った場合はそのセットではもうコートに入る事はできません。
タイムアウトは、1セットにつき2回まで取ることができます。監督かゲームキャプテンが審判に要求して行なわれます。1回につき30秒間ですが、2回分をまとめてとることも可能です。
1982年度からの新用語
当サイトは新用語を優先して使用しておりますが、一般的にはまだまだ旧用語が頻繁に使われていることが多いようです。(私自身も人と話すときは旧用語を使っていたり…。)
新用語 |
旧用語 |
フロントゾーン |
アタックエリア |
バックゾーン |
(なし) |
サービスゾーン |
サービスエリア |
サイドバンド |
サイドマーカー |
チームキャプテン |
キャプテン |
ゲームキャプテン |
(なし) |
キャッチボール |
ホールディング |
ダブルコンタクト |
ドリブル |
フォアヒット |
オーバータイムス |
ペネトレーション フォールト |
パッシング・ザ・センターライン
オーバーネット |
ポジショナル フォールト |
アウトオブポジション |
ミスコンダクト |
テクニカルファウル |
ラインジャッジ |
線審(ラインズマン) |
フラッグシグナル |
線審ハンドシグナル |
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