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ラグビーの用語解説/ヒ

         
         
        
         
        

左ウイング(11番)
バックスの左端で、多くのトライを得ることが求められるポジションです。チームの中で最もスピードのあるプレーヤーが担うことの多いです。
左センター(12番)
バックスの中央左側のポジションです。守る時にはタックルをする機会が多く、攻める時にはウィングのトライをアシストすることが多いので、バックスの中では地味ですが、重要な「縁の下の力持ち」系ポジションです。
左フランカー(7番)
スクラムを組む時に、後方左端から押し込むプレーヤーです。スクラムにも参加し、バックス陣が攻撃している時にはサポートとして走り回る、大変体力のいるポジションです。
左プロップ(1番)
スクラムを組む時に、最前列/左側で相手フォワードを組み合うプレーヤーで、体重も重く、がっしりした体型の人が向いています。スクラムでは相手プレーヤーと激しく組み合うので、首も太く頑丈であればなお良しです。プロップとは支柱という意味です。ルースヘッドプロップとも呼ばれます。
左ロック(4番)
スクラムを組む時に、左プロップとフッカーの後方から押し込むプレーヤーです。がっしりとした体型で、身長の高いプレーヤーが向いています。長身を活かし、ラインアウト時のジャンパーや、キックオフで蹴られたボールの受け手などを担います。
ピックアップ
スクラムやラックの状態で、地面にあるボールを手でつかんで持ち上げた場合の反則を言います。

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