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バレーボールの用語
リ
- リードブロック
- ブロックで、トス(ボール)の動きに合わせて飛ぶことです。ボールの動きをしっかり追って飛ぶので確実性は高いですが、クイックなど高速な攻撃への対応は困難です。このリードブロックに対し、トスではなくアタックしてくる相手プレーヤーの動きを予測して飛ぶことをコミットブロックと言います。
- リバウンド
- 相手のブロックにわざと当てて自陣へボールを跳ね返させることです。セッターとのタイミングが合わず、思うようなアタックが打てない時など、攻撃をリセットしたい時などに使います。
- リベロ プレーヤー
- 1チームに1人だけ(高校の場合は2人)認められている守備専門のプレーヤーのことを言い、以下のような決まりがあります。
- サーブを打つことが出来ません。
- ネットより高い位置にあるボールに触れることは出来ません。つまりブロックに参加することもスパイクを打つことも出来ません。
- リベロ プレーヤーがフロントゾーン(ネットとアタックラインの延長線上で囲まれたコート外も含みます)でトスしたボールをスパイクすることは出来ません。
- 交代は後衛の選手としか行えません。交代回数は無制限で、リベロ プレーヤーの交代はチームとして許された交代回数には含まれません。(つまりリベロ プレーヤーの交代以外に1チームは1セット6回の交代が可能です)
- 他のプレーヤーと一目見て違うと分かるユニフォームを着なくてはなりません。
- リリーフサーバー
- ピンチサーバーのことです。サーブを打つために交代で出場してくるプレーヤーのことです。ほとんどはサーブを打つだけ(そのプレーが終わるまで)でまた交代します。