カーリングのルール

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カーリングのリンク


カーリング競技の行われるリンクは氷で出来たカーリングホールと言う専用のリンクで、長さが45.72m、幅が5.0mです。実際に競技に使われる長さはハックからハック間の42.06mです。
カーリングのリンク【カーリングホール】
ハック
ストーンを投げる時に使う蹴り台です。
ハックライン
カーリングホール長辺の端から1.83mのところに記されたラインで、このライン上にハックを設置します。
センターライン
2つのティーの真ん中を通り、ハックとハックを繋ぐように記されたラインです。
ティーライン
ハックラインの内側3.66mのところにハックラインと平行にひかれたラインです。
ティー
センターラインとティーラインの交わる点で、ハウスの中心点となります。
ハウス
ティーを中心に描かれた4つの円のことで、いちばん小さい円が半径0.15m、いちばん外側の大きな円が半径1.83mとなっています。イラストのように色分けして領域を分かりやすくされていることが多いです。
ホッグライン
ティーの手前6.4mのところに引かれたラインで、このラインを越えなかったストーンは無効になります。
バックライン
ティーの奥1.83mのところに引かれたラインで、このラインを越えてしまったストーンは無効になります。
フリーガードゾーン
ティーラインとホッグラインの間の領域のことで、各チームのリードが2投を終えるまで(計4投終えるまで)はこのゾーン内にある相手ストーンをはじき出すことが出来ません。

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