バスケットのルール

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用語解説/シ

シックスマン
スターター以外のプレーヤーの中で最も能力の高いプレーヤーのことを言います。スターターより能力の高いプレーヤーの場合もよくあります。
シール
相手プレーヤーの動きを密着して封じることを言います。
オフェンス時には相手にパスやドリブルをカットされないように背中などで押し込んで相手の動きを封じることがこれにあたり、ディフェンス時にはびったりと密着マークして相手にボールを持たさない、相手のボールを奪う、といった動きがこれにあたります。
ジャブステップ
軸足と逆の足を細かく移動させるようにするステップのことを言います。ドリブルを始める前など、ディフェンダーを振り切るためのフェイクとしてよく使われます。


ジャンプシュート
止まったままだったり、走り込んだりせず、ジャンプして放つシュートを言います。守る側のプレーヤーに邪魔されないよう、後ろに下がるように飛びながら放つジャンプシュートはフェイダウェイ・ジャンプシュートと言います。片手で放つワンハンドシュートと、両手で放つツーハンドシュートがあります。
ジャンプボール
第1ピリオドのスタート方法です。センターサークルで、両チームのプレーヤー1人ずつが審判の投げ上げるボールをジャンプして取り合います。
ジャンプボール・シチュエーション
第1ピリオド以外のピリオドを始める時や、ボールの所有チームが分からなくなった場合のことなどを言います。この状況になれば、オルタネイティング・ポゼション・ルールにもとづき、スローインでゲームを再開します。
シューター
3ポイントなど、主にアウトサイドでのシュートが得意なプレーヤーのことを言います。
シュート
得点を狙ってバスケットに向かってボールを放ることを言います。英語では『シュート』ではなく『ショット』と言います。
シュートセレクション
ボールを持っているプレーヤーが、自らシュートを打つべきかどうか判断することで、『ショットセレクション』とも言います。


ショットクロック
24秒ルールのことです。攻めているチームは、ボールを取った時点から24秒以内にシュートをうたなければなりません。
ショットレンジ
シュートが無理なくバスケットに届く範囲を言います。プレーヤーによって広さが異なります、これを広げることによってオフェンスの選択肢を増やすことができます。
ショルダーパス
肩のすぐ上から押しだすようにして投げるパス。
シリンダー
プレーヤー1人ごとに認められる動きの範囲を言います。両足を開いてポジションをとった時に、プレーヤーがいる場所/真上の空間がシリンダーになります。自身のシリンダー内であれば、相手プレーヤーと接触してもファウルになりません。
審判
審判、もしくはレフリーと言われます。ゲームの進行・管理をテーブルオフィシャルズと共に行います。ゲームを進行する上で最大の裁量者で、ファウルやバイオレーションの判断など、ゲーム中のプレーに関わる全ての事象をコート内外で裁量します。通常、3人もしくは2人が務めます。

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